エスパドンのランチその2
2004年 12月 15日
さてお待たせしました!今日は具体的なメニューの話。リッツ・パリ(日本語ページ)でレストラン→エスパドンを見ていただいたでしょうか?この時期はクリスマスメニューなどが出ていますが、私たちは5種類づつの前菜、メインディッシュから選べるランチメニューにしました。ホントはリッツの朝食メニューもかなり迷ったんですけどね。朝食メニューは4種類あるのですが、中でも朝からシャンパンが飲めるという一番ゴージャスなコースも魅力じゃないですか?
さて、予約の12時から10分遅れで入店。私たち以外の日本人はおひとりさまの女性のみ。40代くらいの方でしたが,一人でリッツにランチ食べに来るっていうのもカッコいいなあ。ただ現地の人々は13時ごろが来店ピークでした。結局、平日なせいかビジネスランチ風の男性がかなり多く、女性客が意外に少なかったです。日本だと、こういうところのランチは女性陣が大半だと思うのですが。
さて、中庭が見える窓際の席に通され、まず食前酒を勧められました。友人がキールロワイヤルがイイ!ということで私も同じものを。新しいシャンパンを抜いてくれました。ちょっと感激。それを飲みながら、前菜とメインを決めます。前菜は友人が牡蠣、私がフォワグラを頼みました。メインは二人とも鴨のローストに決定。しかしメニューは日本語のがあると聞いていたのですが、英語でした。まあ事前に調べていったからよかったですが、ああいう高級レストランって調理方法や付け合せの食材まで細かく書いてあるので、ぶっつけ本番だったらツライところでした。かといって、日本語メニューを読むのもしゃくですが。
メニューを返すとすぐにアミューズが運ばれてきました。上にキャビアが散らしてあるきのこのふわふわスープでした。これがかなりおいしく、次への期待が高まります。パンの籠も来て、数種類の中から選ばせてくれます。面白かったのは、バターが二種類来たこと。「これはなあに?」と聞くと「with salt,without salt」だって。なるほどねー。
あと、レストラン内は撮影禁止と聞いていたので、料理などの写真は今回付けられません。残念ですが、あの雰囲気では観光客気分で浮かれることはできないですね・・・・
次回はいよいよ前菜が登場しますよん。
応援いつもありがとうございます!
ランキング参加中!
さて、予約の12時から10分遅れで入店。私たち以外の日本人はおひとりさまの女性のみ。40代くらいの方でしたが,一人でリッツにランチ食べに来るっていうのもカッコいいなあ。ただ現地の人々は13時ごろが来店ピークでした。結局、平日なせいかビジネスランチ風の男性がかなり多く、女性客が意外に少なかったです。日本だと、こういうところのランチは女性陣が大半だと思うのですが。
さて、中庭が見える窓際の席に通され、まず食前酒を勧められました。友人がキールロワイヤルがイイ!ということで私も同じものを。新しいシャンパンを抜いてくれました。ちょっと感激。それを飲みながら、前菜とメインを決めます。前菜は友人が牡蠣、私がフォワグラを頼みました。メインは二人とも鴨のローストに決定。しかしメニューは日本語のがあると聞いていたのですが、英語でした。まあ事前に調べていったからよかったですが、ああいう高級レストランって調理方法や付け合せの食材まで細かく書いてあるので、ぶっつけ本番だったらツライところでした。かといって、日本語メニューを読むのもしゃくですが。
メニューを返すとすぐにアミューズが運ばれてきました。上にキャビアが散らしてあるきのこのふわふわスープでした。これがかなりおいしく、次への期待が高まります。パンの籠も来て、数種類の中から選ばせてくれます。面白かったのは、バターが二種類来たこと。「これはなあに?」と聞くと「with salt,without salt」だって。なるほどねー。
あと、レストラン内は撮影禁止と聞いていたので、料理などの写真は今回付けられません。残念ですが、あの雰囲気では観光客気分で浮かれることはできないですね・・・・
次回はいよいよ前菜が登場しますよん。
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by musica_k
| 2004-12-15 12:11
| 美食